vol.3
新しい素材の発見、新しい生地の仕上がりに感動があります
株式会社サンエーインターナショナル
第3カンパニー第1グループ素材仕入課
ノーベスパジオ担当 池田春菜さん

素材仕入れは、企画が望む生地を探す業務に加えて、自分から生地を提案したり、糸一本からブランドオリジナルの生地を作ったりと、スタイリングに対してどういう生地を当て込むかを決め、サンプル検討、展示会を経て量産までのスケジュールを管理をしながら立体に落とし込んでいく仕事です。デザイナーとの意見交換は当然行います。しかし上司のアドバイスをもらいながら自分一人で布帛アイテム全てを担当するなど、専門的なことは一任されています。

以前は自動車メーカーで内装を担当していましたが、ポリエステルや革等、扱える素材の幅が狭く、それを広げたいと思ったのが転職のきっかけの一つです。学生時代にテキスタイルを勉強していたのですが、その知識を活かせるのがインテリア業界なのか、アパレル業界なのか分かりませんでした。そこで、アパレル業界に関するアドバイスをもらおうと、MORIパーソネルクリエイツさんを訪ねました。コーディネーターの方が一緒に考えてくださり、未経験ではありましたが、私の希望に添う形でサンエー・インターナショナルの素材仕入れという職種を見つけてくださいました。

当社の面接で「これから仕入れサイドから、ものづくりの提案を充実させていきたい」と聞き、ぜひチャレンジしてみたいと思いました。現在は、仕入側から企画側へのプレゼンテーションの重要性が求められており、自分の取り組み方次第で広がる可能性に、大変やりがいを感じています。仕入のチーフが他ブランドを含め全体を把握してくれているので、何かあれば相談できる安心感がありますし、週1回のミーティングでは他ブランドの担当者とも情報交換できるので、成功体験もトラブル話も共有でき、仕事をしやすい環境が整っています。

生地という専門分野の知識に関して、まだまだ豊富とは言えません。今後はシーズン毎の組み立てや構成を勉強し、理解を深めながら積極的に提案して、より専門的なスキルや知識を身につけたいと思っています。
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