こんにちは。
転職支援サービスmiraimo(ミライモ)を運営するMORIパーソネル・クリエイツ東京オフィスの澤田です。
今回は公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団が運営する21_21DESIGN SIGHTで開催されていた「そこまでやるか　壮大なピロジェクト展」に潜入してきました。世界各国のクリエイターによる壮大なスケールのプロジェクトを紹介しています。

では早速展示を見ていきましょう。ビデオ上映やパネル展示になっているものもありましたので、実際に21_21に展示されているものを撮影しました。

こちらは<テープ・トウキョウ02>ヌーメン/フォー・ユースという3人組ユニットの作品。半透明のテープだけを使い神秘的な空間（床）が演出されていて、中に同時に2名入ることができます。テープだけで作られているにしてはすごい強度です。

こちらは<テープ・トウキョウ02>ヌーメン/フォー・ユースという3人組ユニットの作品。半透明のテープだけを使い神秘的な空間（床）が演出されていて、中に同時に2名入ることができます。テープだけで作られているにしてはすごい強度です。

次は<トウキョウ2017>ジョルジュ・ルース
パンフレットには「重なる1°の軌跡」と書かれていますが、ある一点から見ると正円に見えます。建築系に興味のある人はこういうの、好きだと思います。とてもすべてを紹介することはできませんが、9月30日の最終日前日も賑わっていました。
次回は2017年10月7日（土）から「安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘」が開催されます。この21_21DESIGN SIGHTは2007年に安藤忠雄さんの設計した建物として開館されました。

「デザイン」をテーマにした様々な作品が展示される21_21DESIGN SIGHT、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

21_21DESIGN SIGHT　東京都港区赤坂9-7-6　東京ミッドタウン　ミッドタウン・ガーデン
http://www.2121designsight.jp/